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2006年1月21日 (土)

会計は会社を映す鏡

先日から日本中を騒がせていたライブドア事件ですが、ようやく報道も落ち着きはじめてきて、いろいろと情報が整理されてきてるようですね。この事件に関しては、すでにいろんな方たちがブログ等に書かれているので、自分はちょっと別の方向から書いてみようかと思います。

今回のライブドア事件で、問題になっている事の一つに「粉飾決算」があります。もちろん、コレは重大な犯罪でけして許されるモノではありません。でも、その「粉飾決算」って、たとえば「窃盗」や「殺人」とちがって、具体的にどんな事が行われていて、どんな風に悪いことなのかわかりにくいモノですよね。

私も一応、社長をやっている関係上、決算とか、いわゆる「会計・経理」について、多少の知識はあるんですけれど、それでも今回の粉飾決算の仕組みについてバッチリ説明できるかというと、あんまり自信がなかったりします。会計って、やっぱ複雑なところがあるんですよね。

そんな難しそうな「会計」をテーマにした小説として、 女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様  というオススメの小説があります。この小説は、粉飾決算をはじめ、いろんな会計上のトリックや仕組みを元にしたエピソードを詰め込んでいるにもかかわらず、会計の難しさをカンジさせずに、楽しく仕組みに触れることが出来る小説なんです。私も、この1巻を買って読んでみたら面白かったので、一気に3巻まで読んでしまいました。

しかも、読み終わってから気づいたのですが、この小説の作者さんって、あの さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 を書いた方なんですよね。ちょっと、びっくりです。

この小説をよめば、ライブドアが「どんな悪いことをしたといわれているのか」、「なぜそんなことをする必要があったのか」なんてことの理解がより深まるかもしれません。

ある意味、この時期に読むのに向いている本だとといえるかもしれませんね。

女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち 女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター

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