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2010年6月16日 (水)

3DS、くるぞ 3DS!

R1052336

アメリカ、ロサンゼルスで開催されているE3を視察に来ています。

昨日、いよいよ公開された 3DS を3時間も行列して触ってきましたが、なんといったらいいのか。もう、超ヤバイです。ゲーム業界人は、1分でも1秒でもはやく体験したほうがイイ。でないと、ヤバイ。

これまで、ゲーム業界には色んなパラタイムシフトがあったと思うけれど、久々にすごい衝撃が来たという感じがしています。いまから、16年くらい前、SONY がPlayStationを発表前に、PSX と呼ばれていた開発機械で、恐竜がノシノシ歩く3Dのデモをおこなったことがありました。その衝撃は、2Dのゲームをつくってきたゲーム業界人にはものすごいものだったのですね。いよいよワークステーションや映画でしか、扱えなかった、本格的な3D(これはポリゴンの話)が、家庭にやってくるのかと!と、いうような、2D から3Dへのパラダイムシフトでの出来事がありましたが、今回はまさにそんな衝撃!! これまで、劇場や特別な設備が必要だった立体視環境が、みんなの手元に来てしまう!簡単に買えて、遊べる世の中になってしまう。まさに、パラダイムシフトだといえます。

ゲーム業界の方は、あらゆるコネを駆使しでも体験し、一刻も早く、対策なり、企画なり考えるようにしないとという大事件を目の当たりにした気持ちです。

だって、この3DS が、来年発売されたらこの感覚が当たり前になっていくんですよ。3Dグラフィックが当たり前になったように、また、携帯電話で iPhoneがもう当たり前になっているように。幸運なのは、まだ1年以上時間があるということ。これからなにを、どう準備したらいいのか、どうやったら3DS が当たり前になる世の中で、それでも相手にして貰えるエンターテイメントを作っていけるのか、準備していかなくてはいけません!

追記 6/17/2010 >
 自分でもう少しまとめようかと思っていたのだけれど、最高によく解説してあるブログを見つけたので、そちらに目を通していただければ十分かと。驚きの部分と、あとマイナス面についてもきちんとまとめられています。
 実際E3で触ってみて、3DSは売れると思った理由。

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