2011年10月 7日 (金)

スティーブ・ジョブズとオレとビサイド!?

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今日(正確には昨日)、スティーブ・ジョブズ氏が永眠した。自分の中の気持ちを整理するという意味でも、自分にしか書けないスティーブ・ジョブズの想い出を書いておこうと思う。

自分の世代(1970年生まれ、いま40歳)で理系の人間だったりしたら、小学生〜中学生の頃に 8bitマシンから始まったマイコン、パソコンブームの洗礼を受けていると思う。ゲーム業界を見回しても同じような体験の人は多く見かけることからも間違ってはいないと思うし、ご多分にもれず自分の場合も、この頃にシナプスに深く刻まれた記憶にひきずられてゲーム業界にプログラマとして入り、今に至っている。8bitパソコンネタとか、ゲーム業界では、まさにおっさんホイホイだ。

これがもうすこし上の世代になれば、その頃にすでに大学生だったりして、Apple][を手に入れたりしてその頃からApple製品に触れる事ができた人たちがそこそこいるんだけれど、自分たちの世代の場合、Apple][ 全盛の頃ってまだ、小・中学生だったりするので、いくらスゴイゲーム(WizardryやUltimaなどなど)が遊べるといっても、海外の高くて英語のゲームしかないようなパソコンよりも、国産のゲームなんかがうごくパソコンが興味の中心になっていったのは、まぁ自然な流れだった。でもしかし、実際に自分が初めてゲットした(買ってもらったもらった)パソコンは、 PC-8001mkII といって、PC-8001 と PC-8801 の中間で実に微妙なスペックのパソコンで、ゲームなんか殆ど出なかったりしたんけれど、それも今ではイイ想い出。そんなこんなで、自分とAppleの製品が関係してくるのは、もうすこし先の話になるんだけれど、それとは別に話は続く。

んで、そんな時代。パソコンとかゲームが好きなヤツの愛読書といえば、当時ナンバーワンはなんといってもログイン。他にもいろんなパソコン雑誌が出ていたし、たいていの雑誌は読んでいたんだけれど、面白さ、情報源の広さはログインがぶっちぎりだった。まず変な記事や特集が多い。他の雑誌がたまにしか載せないような海外のパソコンやゲームの情報なんかもまめに掲載されていた。Appleにかぎらず、Amiga とかもね。そんなログインの海外を紹介する記事のひとつで、Appleのステーィブ・ジョブズを知ることになった。正確には、Apple を辞めさせられたスティーブ・ジョブズの事を。

まぁ実際にはコンピューターの歴史とかそういう話は大好きな子供だったので、2人のスティーブがパソコン(Apple][)を作ったなんて話はどこかで聞いていたのだけれど出典までは覚えていない。(すがやみつる先生の漫画は読んだ記憶があるので、その可能性も高い)記事の出所も含めて、スティーブ・ジョブズ個人がちゃんと記憶に刻まれたのは、その時が最初だったと思う。

いま思うと、自分が作った会社を追い出されたとかそういうショッキングなニュースもフックになったのかもしれないけれど、それと同じくらいその事に負けずに NeXT っていう新しいパソコン(ワークステーションかな)をつくっている!これがぶっちぎりにすごい!!っていう記事にやられたんだとおもう。なにしろ NeXT は真っ黒い四角い箱でかっこよかったし、最新の録再生可能な光学DISCドライブも内蔵している点などなど、あまりに個性的で突き抜けていたからだ。ジョブスのビジュアルもおもしろかった。NeXTの黒い箱に乗って、びよーんなんてポーズをしていた。NeXTは頑丈だから乗っても大丈夫!なんてコメントがついていたような記憶がある。(すごくうろおぼえなので、嘘かもしれない。信じないように)

ま、というかんじで、自分の正確な記憶ではAppleをつくったスティーブ・ジョブズというよりも、なんだかAppleを追い出されても、新しい会社NeXTでパソコンを作り続けるジョブズ、すげー!ってかんじでバイタリティとそのヤル気に感動した訳なのだった。

そして、この話にはもうすこし続きがあって、1990年に東京の大学(電通大)に合格して佐賀から上京することになった際に両親の希望で佐賀県の「県人寮」(地方の県にはこういう施設があるんですよ)に入れと言われて面接を受けることになった。なんと佐賀県の県人寮はちょうどその年にオンボロの寮を改築し、新築でピカピカの寮に変わっていたおかげで希望者が多く、面接で選考が行われることになっていたんですね。武蔵小金井の南口を出て、坂を下り建築中っぽい場所に面接に行ったのを今でも覚えている。きっと今でもあるんだろうな。んで、その面接で聞かれた項目に「君が尊敬する人を話しなさい」みたいなお題があった。一緒に面接受けてた奴らは「両親です」とか「恩師です」みたいな、じつに当り障りのないようなことばっかり言っていたので(失礼)、ここはちょっと飛ばしていくぜ!とおもい、なにをおもったか自分は「スティーブ・ジョブズです!」とぶちかましたのだった。(よくよく思い出すと作文提出だったかもしれない)もちろん、当時、スティーブ・ジョブズなんて知っている人はほとんどいないのはわかっていたので、Appleを作ったこと、Apple][というパソコンのコト、そしてAppleを追い出されたけれど、NeXTって会社をつくって負けずに頑張っているってことをとうとうと語ったりしたのだった。うーん、冷静に考えると、わりと痛い高校生だな。まぁ、その甲斐があったのかどうかは分からないけれど、無事に?県人寮は面接落ちになってしまい、大学近くの普通のアパートに入ることになった。

両親には県人寮にはいるよりも、ずいぶん多くお金がかかることになったので申し訳なく思ったけれど、そのおかげで、自由にアパートからパソコン通信をやることができてパソコン仲間がひろがったり、大学のサークル仲間とアパートでたむろしてゲーム作ったりすることができた。じつは、そのころのパソコン通信で知り合った仲間だったり、大学で一緒にゲーム作ったりした連中と40歳になったいまでもビサイドでゲーム作っていることを考えると、あそこでスティーブ・ジョブズの話を語らず、適当に受けがよさそうな尊敬する人物をあげ、もし県人寮の面接に合格していたならば今の自分がなかった、ひいてはビサイドもなかった!?かもと思うと、スティーブ・ジョブズは自分の人生の分岐点で、スゴイキーワードと言うかキーパーソンだったのかもしれないと思うわけなのだった。マジで。

いやー、人生って面白い。

ずいぶんと長く書いてきたけれど、ようやく最後でタイトルの理由が説明できてよかった。ところで、今だから言えるけれど、ウチの会社名のビサイド、英語表記だと BeXide って書くんですが、NeXT の影響なんですよ ;-)

最後になったけれど、スティーブ・ジョブズさん、ほんとうにありがとう!

<補足>このブロのグのトップの写真は尊敬する写真家の塩澤先生の写真を使わせてもらいました。いつみても最高です!

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2011年3月16日 (水)

ビサイドにもできること

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この度の東日本で発生した大地震に置きまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

震災から日が経つに連れ、その規模の大きさ・悲壮さが数多く報道されるようになってきています。それらを目にするたびに、ビサイドでできることは、なにかないのだろうか?ずっと、その事を考え続けてきたのですが、悔しいことに、大した事はできそうにありません・・・

それでも、すこしでも、なにか出来ることはないだろうかと考えた末、下記のご提案を行わせていただきたいと思っています。

弊社が販売しているアプリのうち、iPhone用として販売中の3商品をすくなくとも3月いっぱいは無料で配信することに決めました。

これなぁに? のりもの編
これなぁに? どうぶつ編
これなぁに? たべもの編

の3作品です。こちらは小さいお子様を対象とした商品であり、iPhoneで遊んでいただけますので、iPhoneをお持ちの方に手軽にお楽しみいただければと思っています。(絵本のシリーズは、販売のシステム上、無料にすることができませんでした・・・)

こちらの作品はすでに、iTuneStore から、無料でダウンロードしていただけます。

無料配信という形式を選択しましたので、日本中、どなたでも無料ダウンロードしていただけます。これで日本全体ですこしでも、楽しい時間をすごす人が増えてくれればと思っていますので、被災地・被災者以外の方も遠慮なくダウンロードして下さい。そして、家族で楽しい時間を過ごしてらえれば、そんなに嬉しいことはありません。

なお、この中の最近発売を開始しました「たべもの編」だけは、iPad/iPhone の共用タイプであるため、ファイルサイズが20Mを超えており、WiFi でないとダウンロード出来ないので、ご注意下さいませ。

このような、被災地の皆様に直接なにか届くわけでもないような事をしても、まったく偽善にしかならないかもしれませんが、いまビサイドが日本できる精一杯のことを考えました。

また、ビサイドとしてこれからも、考えつづけて行動してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

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2010年1月28日 (木)

iPad は携帯ゲーム機の再定義

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ついに iPadが発表されましたね!昨日の夜は、実況聞いたり、見たりしながら Twitter がすんごい楽しかったです。で、これは書かずに入られないというか、自分的に考えた事を、熱が冷める前にまとめておこうと思った次第で、久しぶりのブログ更新というわけです。

私としては、iPadはiPhoneよりさらに、ゲーム機、とくに携帯ゲーム機の脅威になる存在になった、なってしまったと考えます。そして、携帯ゲーム機として、大ブレイクするんじゃないかと思っているんですよ。そもそもエンターテインメントにとって、スクリーンの大きさというのはそれだけで重要な性能のひとつだといえるんですよね。映画は大きいスクリーンで見たいし、ゲームなんかも、できるだけキレイで大きな画面で遊びたい、やっぱし、そういうものです。iPhoneのスクリーンは非常に奇麗でしたが残念ながら、本格的なゲームを遊ぶにはちょっと小さく、そのため小さいスクリーンでも満足できるパズル系のゲームがかなり多くなったのかなと思ってます。(もちろん、それ以外の要素もありますが)

しかし、iPadの10インチの手持ちスクリーンというのは、これまでのゲーム機の歴史の中でも体験した事のないデバイスで、携帯ゲーム機という範疇で考えるならば、型破りにデカい画面なんですよね。感覚的には、リビングの大型テレビと同程度の視野を埋めることができ、距離が近いため細かい文字も表示可能、しかもタッチパネルまでついているという、ゲーム機として夢の様な表示デバイスが搭載されている訳ですよ。そこには、まったくの新体験が待っているといっても過言ではなく、本当にわくわくします。Twitterのつぶやきで、「iPhoneがデカくなっただけじゃん」っていうネガティブなつぶやきをたまに見ましたが、私にしてみると、「だからいいのだ!」と思えてしまったんですよね。そして、アップルとしても、iPhone同様、まちがいなく iPadに向けにゲームラインナップに力を入れる事でしょう。さらに、iPhoneでゲームを遊ぶときに大きな弱点であった、「自分の手で画面が隠れて遊びにくい」という欠点をデカいスクリーンっていう力技ハックで回避してしまったiPadには、あらゆる可能性が広がっているとおもいます。どんなスゴイ体験をさせてくれるゲームが出てくるのかが本当に楽しみで、そして、ウチとしても、がんばっていきたいと思ってしまうすばらしいデバイスです。

そして、iPadが携帯ゲーム機としてブレイクする可能性が高いと思うのは価格も大きいですね。最低価格で $499 というのは、じつは PS3 の発売当初の価格と同じなんですよ。ギリでゲーム機としても認識できる価格かなと。この価格、自分の予想より全然安かったですし、そして、これからも下がることはあっても、高くなる事はないでしょう。そうなったときにどれだけ普及していくか、想像できません。そうして、普及していくと、iPadは携帯ゲーム機の再定義になってしまう気がします。かつて、GAMEBOY から始まった現在の携帯ゲーム機のスタイルが、iPadで、再定義される。そんな気がしているんです。

これまで iPhoneでゲームを遊んでる子供が、DS やPSP を遊ぶ流れや、その逆はまだイメージしやすかったんですけれど、iPad のデカいスクリーンでゲームに遊ぶことになれてしまったら、DS やPSP で遊んでも満足しない、できない気がするんですよね。まだ、DS は子供向けに強いシェアがあるので、ゲームタイトルで、まだ棲み分けが出来るかもしれないのですが、DS より上の年齢層をターゲットにしているPSP なんかは、iPadが普及してしまうと、非常に中途半端になってしまう可能性が高いと考えます。iPad自体が、大人向けのDS, PSP という位置にすごくしっくりきてしまうからなんですよね。

私としては、ゲーム以外のその他の機能(どっちかというと、こっちが本来の機能ですが)、読書や、音楽、映画、ブラウズって、エンターテインメントの範疇に入ると思いますし、それらとあわせてゲームも十分に楽しめる iPadは、大人向きの最高のエンターテインメントマシンだと考えて、完全に納得してしまいました。超ヤバイです。

と、いうわけで、ゲーム業界に身を置く人間の視線からiPadについて考えてみました。とはいえ、iPadの一人勝ちとか、面白くないし、PlayStation プラットフォームが好きな私としは、PSPにがんばって欲しいと、心からそう願っています。

PSP、がんばってほしい!!がんばってー!!!

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2008年6月16日 (月)

iPhoneは売れないのか?

アップルマーク

日本ではiPhoneが売れるのか?そんなに売れないんじゃないの?という、懐疑的な見方がかなり出ているという話をアメリカにいるときに聞いて、驚いた反面、納得できる点もありました。

というのは、確かにiPhoneは過度に機能追加された日本の携帯電話を完全にリプレースすることは出来ないので、ロジカルに考えて、日本では売れないという予想も成り立つからです。

日本の携帯は携帯のガラパゴス諸島と言われるくらい世界の中で独自の進化をたどっているというのは有名な話で、いくつかの例は簡単にあげることができてたとえば

  • ワンセグ放送対応
  • おサイフ携帯
  • 着うたフルなどの楽曲販売

等など、さらに細かくあげていくとキリがないくらいです。たしかにこれらを使いこなしている人たちがiPhoneに乗り換えると想像するのは、ちょっと考えにくいと思います。たしかにメリットが少ないからです。

しかし、だからといってiPhoneが売れないという事にはならないと思うのですね。どうしてかというと、アメリカとかで、友人がiPhoneを使っている姿を見ると、「なんて便利なアイテムなんだ!」と痛感しまくりで、こんな便利なものが日本で売れない訳がないと思うんですよ。つまりiPhoneは日本の携帯を完全にリプレースするアイテムではないけれど、別の便利さを提供するアイテムだと認識するべき商品だって思うんですね。では、その別の便利さってなんだろうかというと、

  • 本格的なブラウザ(Safari)やメーラ
  • 使いやすい地図ソフト(GoogleMap)
  • 操作しやすいタッチパネル
  • iPod機能 & iTSでの楽曲販売

というカンジですかね。で、これらの機能は、パソコンで出来ている事をそのまま携帯で手軽に出来るようにしましたという機能だと言えると思うのです。だとすると、まず、iPhoneを欲しがる人たちというのは、「パソコンで出来ている事が、手軽にどこでも出来るようになってほしい」と強く思っている人たちになるのではないでしょうか。例えば、自分はまさにそうなんですね。例えば、自分の場合、街をうろうろしている時にGoogleやGoogleMapで検索したくなる事が凄くあります。でも現在の携帯電話でそれらをやろうとすると、イライラさせられることがとても多いし、制限も多く面倒なのです。なので、フルブラウザを使った検索などは、よほど差し迫らないと使いません。

でも、アメリカでiPhoneを使っている友人達は、それらをもう当たり前のように使いこなしていて、実際に目にするとメチャメチャうらやましいんです。そして、やっぱりそれってほんとに便利なんだという事が、よくわかるんですね。で、当初はそういう人(パソコンの便利さをどこでも享受したい人)たちがiPhoneに飛びつくだろうと思っていています。また、そういう風にインターネットにつながっているパソコンの便利さを知っている人って、そんなに少なくないと思うのですね。で、これがまず最初の盛り上りかなと。

次の段階として、たとえば「おサイフ携帯がないから、ちょっと」って思っているような、迷っていた人たちも、彼らが便利にiPhoneを使う様を目の当たりにしていく中で、「おサイフ携帯より、iPhoneが便利かも」とか考えだす人が増えていくんじゃないかって思うんですよね。ホント、目の前で、iPhoneをかっこ良く使われたときの、インパクトってものすごいものがあるんです。多分、今、日本で「iPhoneは売れないんじゃないか」って言っている人たちは、実際にiPhoneを使っている様子を見た事がないからなのかもって想像してます。

そして、人間って、そんなにロジカルに考えて買い物している訳ではないので、とにかくインパクトが強いiPhoneが、選択されてしまう可能性って、低くないと思ってます。こうなってくるのが、2番目の盛り上りの状態。こんな状態になった時、そうとうな台数が売れるっておもうんですね。

と、いうわけで私はiPhoneは、いきなりドカンって売れないかもしれないけれど、結局はかなり売れると予想しているんです。

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iPhoneはどうかわったのか?

会場風景

先週は、WWDCというアップルが主催する開発者イベントに行ってきました。そのイベントでは予想通り、3G iPhoneが発表され、日本での発売も7月11日であることが発表されたので、いまから日本での発売が楽しみで楽しみでしょうがありません。それはさておき、せっかくなのでこのイベントを通じて感じた事をまとめておこうと思います。

iPhoneはその名のとおり Phone(電話)の機能がついています。なので携帯電話の新機種だととらえられがちなのですが、そういう風に見てしまうと新しく変わるiPhoneの本質を見誤ってしまいます。これまでのiPhoneは携帯電話機としての側面がつよかったのでそれで間違っていなかったのですが、今回の発表で大きく変わってしまいました。そう、ジョブズが語った姿はそうではなかったのです。では何なのかというと、iPhoneは新しいコンピュータ・プラットフォームだととらえるべき製品に変わったのでした。

たとえば、WindowsやMacにSkypeというソフトウェアをインストールすると電話をすることができるようになります。しかし、Skypeをインストールしたパソコンを電話と呼ぶ人はいません。なぜそうなのかというと、パソコンはソフト次第でいろんなことができるものだと知っているからですね。新しいiPhoneも携帯電話の機能がついていて、名前からも携帯電話だと想像しがちなのですが、それは違うという事なのです。あえてカテゴライズするならば、「無線通信機能付きタッチ型小型コンピュータ」というカンジでしょうか。んーでも、こういってしまうとすっごく陳腐なイメージになってしまうし、そのジャンルの商品はすでにたくさんあるのですが、それらとは完成度があまりにも違うので、表現できてない気がします。

ま、それはさておき、アップル自身、今回のベントでiPhoneをMacと同列か、それ以上のコンピュータ・プラットフォームだとして強調していましたし、本当にそうなのだと実感できました。そしてそのコンピュータ・プラットフォームは、すでに出荷済みの600万台に加えて、今度の新機種は日本を含めた世界77カ国で7月11日に同時発売されます。これは、新規に立ち上がるコンピュータ・プラットフォームとしては、あり得ないくらいのスケールではないでしょうか?

さらに、開発者の視点としてみた場合でも、非常に充実した開発環境が提供されていること、ソフトウェアの自由度が高いこと、制作したソフトウェアの世界中への販売経路がすでに準備されている事など、よだれが出そうなくらい魅力的な事がそろっています。

さて、あとはこの新しく生まれるコンピュータ・プラッフォフォームに我々がどう対応していくのか、ということだけですね。

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2007年7月15日 (日)

iPhone のサンプルゲーム "Puzzler"

ゲーム画面 iPhone

Apple からiPhone のサンプルコードとしてパズルゲームが公開されましたので、さっそく会社のweb に置いてみました。

  Puzzer

iPhone 用のサンプルとはいえ、 javascript なので普通に Firefox や Safari でも動作しますね。なるほど、ネイティブコードは書けないけれど、javascript  でゲームは作れるんですなぁ。時間があったら、なんか作ってみたいかも。

ちなみにこのサンプル、本当に Apple から提供されているそのまんまでして、私は一切プログラムしていませんので、念のため。

折角なので、興味がある人向けにソースコードを html 化しましたので、そのリンクも張っておきます。

  Puzzler.js

どうでもいいけれど、このパズルゲーム、クリアできません...

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